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図3,4は装着されていたコーヌステレスコープ義歯である.内・外冠,フレームともに白金加金と思われる合金で製作されており,外冠にはレジンが前装してあった. | |
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脱離部のみ内冠を再製作する事も考慮したが,操作が煩雑であること、適合等に問題が生じる可能性があること、現時点で義歯の維持力も特に悪いわけでないことから,本症例では磁性アタッチメントを適用することにした.そこで下顎右側側切歯にマグフィット400Sを,上顎左側犬歯にハイコッレックス・スーパーJを平成7年2月に装着した.また,その後上顎右側第2小臼歯にも脱離が生じたため,マグフィット600Sを装着した(図5,6). | |
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図7,8は,外冠内側に常温重合レジンで磁石構造体を取り付けた上下顎テレスコープ義歯である. | |
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