緒言,磁性アタッチメントの装着 アレルギー症状と経過 |
|
|
|
|
|
| |
演者への連絡先 : 山内六男 Mutsuo Yamauchi
| |
質疑応答 [0001] 患者さんの希望があって,キーパーと磁石構造体を除去したら症状の改善が認められた.しかし,皮膚症状は若干残存しているとのことであるが,患者さんは現在どのようなことを希望しておられますか. --- Tue Jan 30 18:19:16 2001 [0002] ご質問有り難うございます。 --- Wed Jan 31 19:11:09 2001 [0003] 貴重なご報告,ありがとうございます. --- Fri Feb 2 18:03:34 2001 [0004] 磁性アタッチメントにはカタログによれば非磁性のステンレス鋼SUS316あるいは316Lが使用されています。マグフィットではSUS316が外表面の約1/3に帯状に、ハイコレックスではSUS316Lが吸着面に微細なリング状であるようです。これらSUS316あるいはSUS316Lは耐食性に優れておりますがNiを12-15%含んでおり、ごく僅かと思いますがNiイオンが溶出する可能性も残されています。この患者さんはNiのアレルギーは無かったのでしょうか。 --- Fri Feb 16 12:56:59 2001 [0005] ニッケルに対するアレルギー反応はありませんでした。 --- Tue Feb 20 10:34:16 2001 | |
| |
| |